
こんにちは!
まさやん(@Ur2Oz)でございます。
この記事ではU-NEXTとAmazonプライム(ビデオ)を比較。
この2つのサービスの良いところを、私なりの言葉でお伝えをしてまいりますが、本当の良さや使用感は、実際に利用してみて感じて欲しい。
実際に利用してみて自分に合うものなのかどうが?
それが一番大事でそのために『無料体験期間』がある。
とはいえ、事前にある程度知っておく必要もある。
- どんなサービスなのか?
- 何が優れているのか?
- 注意点はないのか?
これらを知らずに利用していると、せっかくの無料体験期間を無駄に過ごしてしまう可能性もある。
そうならないためにも、それぞれの良さを押さえていこう。
U-NEXTとAmazonプライムにはそれぞれ独特のメリットがあり、それぞれの良さがある。
それらを比較することで『どんな人に向いているのか?』それがわかる。
是非この記事で『どちらが自分に向いているのか?』見つけていきましょう。
▽ 動画で解説 ▽
目 次
概要の比較
まずは、値段や作品数と分かりやすい部分から比較していこう。
U-NEXT | Amazon プライムビデオ |
|
月額 | 1990円 (1200ポイント) |
500円 (年間4900円) |
動画見放題 作品数 |
180,000作品 |
10,000作品 (多彩なジャンル) |
電子書籍見放題 作品数 |
1500作品 | 1000作品 |
無料体験 | 31日間 | 30日間 |
備考 | 1つのページ アプリで完結 |
14特典 それぞれが独立 |
U-NEXTの方が月額料金が高く、動画見放題作品数がかなり多い。
電子書籍も充実で、動画と電子書籍の見放題サービスとなっている。
Amazonプライムは、月額が安いが動画作品数がかなり少ない。
しかし、Amazonプライムとは動画だけのサービスではなく、プライムビデオやプライムmusicやプライムワードローブなど『14もの特典』を集めたサービスとなっている。
しかしこの2つのサービスを単純な概要だけで比較するのは少し違う。
それぞれに『独特のメリット』が存在する。
そのメリットこそが、これらのサービスの知っておきたい利点。
どういったサービスとなっているのか見ていこう。
U-NEXTのメリット

①月額サービス範疇で『有料サービスが利用』出来る。
②ポイントの『還元率』がすごい。
(20~40%)
①月額サービス範疇で『有料サービスが利用』出来る。
まず初めに、月額サービスを利用開始する時に、U-NEXTサイト内で利用出来る『U-NEXTポイント』が付与される。
(U-NEXTポイント詳しくはコチラ)
- 無料体験の時は600ポイント付与される。
- 月額サービスが更新されるたび、1200ポイント付与。
この2つが、月額サービスを利用しただけで手に入る。
このポイントが、有料コンテンツの購入に利用出来る。
そのため、月額サービスを利用しているだけで『有料サービスが利用』出来ている。
そして、月額費用についても
月額1990円 ー 1200ポイント = 799円
差し引き 799円で利用出来ているのと変わらない状態。
②ポイントの『還元率』がすごい。
サイト内で購入したポイントに応じて『還元されるポイント』というのが存在する。
このポイントというのが、20%~40%まで還元される。
そのため、月間『漫画』や『雑誌』、『DVDレンタル』や『映画館』に月間5000円以上使っているのであれば、間違いなくお得。
5000円 × 40% = 2000ポイント
5000円分ポイントを購入したら、その時点で2000ポイントが配布されるので、月額費用をポイントが超える。
このポイントを『リアルマネーと相殺』する方法が存在する。
③リアルマネーと相殺する方法
U-NEXTポイントの利用方法は色々ある。
(ポイント利用方法詳しくはコチラ)
U-NEXTサイト内での『有料コンテンツ』の購入やレンタル。
NHKオンデマンドパックの料金の支払い
映画館の割引券の発行
と様々。
このなかでも『映画館の割引券』に着目して欲しい。
様々な映画館で利用出来る、このサービス。
本来映画館を利用する際には、現金で支払いをし、映画館のチケットを購入することが多いだろう。
それを、事前に割引券を発行しておくことで現金を利用する分を『U-NEXTポイント』と差し引くことが出来る。
そのため、U-NEXTポイントは『サイト内だけ』で利用するポイントではなくなる。
そのため
『少しでも漫画や雑誌・映画館などにお金をかけている人はかなりお得なサービスとなっている』
Amazonプライム(ビデオ)のメリット


①14の特典
Amazonプライムには14の特典がある。
その中の1つとして『プライムビデオ』であったり『プライムreading(電子書籍)』などがある。
その中でも覚えておきたいサービスを紹介しよう。
(Amazonプライム特典について詳しくはコチラ)
特典名前 | 特典内容 |
プライムビデオ | 動画見放題 |
プライムreading | 電子書籍見放題 |
プライムmusic | 音楽聴き放題 |
プライムphotos | 写真保存し放題 |
プライムファミリー | オムツなどの割引 |
プライムワードローブ | お家で試着 |
お急ぎ便 | Amazonから配送なら無料 |
といったように、様々な特典が満載。
お急ぎ便の料金は『500円』となっており、それを一度利用した料金だけで元が取れる仕組みになっている。
なので、Amazonでお買い物をしている人にとっては、お急ぎ便だけでも元が取れるのに、動画も見れて・音楽も聴けて・電子書籍も見放題。
さらには試着も出来て、オムツなども割引。
『Amazonを少しでも利用している人にとってはかなりお得なサービス』
となっている。
②学割
Amazonプライムには学割の制度がある。
そのサービスは『Amazon Prime student』と呼ばれるサービス。
特典内容はほぼ同じ、学生さんには必要のない『オムツの割引』などが無くなっている程度なので気にならない程度の違い。
なのに
- 月額も年間費用も半額で利用が出来る。
- 無料体験期間が半年ある。
そのため『学生さんにもおすすめのサービスとなっている。』
(Amazon Prime studentについて詳しくはコチラ)
▽ 今なら30日無料体験 ▽
U-NEXT注意点


①還元率
U-NEXTポイント購入時の還元率は20%~40%となっている。
その還元率を決定するのは登録時に設定する『支払い方法』で決まる。
- クレジットカード払い 40%
- キャリア決済 20%
といったように、支払い方法によって変わる。
U-NEXTは支払い方法を後で変更するのが出来ないことも多く、『登録前に支払い方法を決めておく』ことが必要となる。
②更新日
U-NEXTは『更新日が固定』毎月1日となっている。
そのため登録日が月末になってしまうと、登録月が損をしてしまうことになる。
登録日 | 更新日 | 登録月の 利用日数 |
登録月の 費用 |
4月20日 | 5月1日 | 10日間 | 1990円 |
4月10日 | 5月1日 | 20日間 | 1990円 |
4月の月額費用は『1990円』となっているのに、登録のタイミングによっては4月の利用日数が減ってしまう。
『更新日が毎月1日』と決まっているので、月初めに登録をしていこう。
③解約時の返金
- 解約時の返金はない。
- 解約直後に見放題サービスが利用出来なくなる。
そのため、解約についてもタイミングが重要となる。
登録日 | 返金 | 登録月の 利用日数 |
登録月の 費用 |
4月20日 | なし | 20日間 | 1990円 |
4月10日 | なし | 10日間 | 1990円 |
②で説明した通り、4月1日を超えた時点で『4月分』として更新されてしまう。
そのため、返金もない・解約後即見放題が利用不可になるとなれば、月初めに解約してしまうと、そんをしてしまう。
『解約は月末に行う』ようにきをつけよう。
【注意点のまとめ】
①還元率は支払い方法で決まる。
②登録は月初めに行おう
③解約は月末に行おう
Amazonプライム注意点
①還元率
還元という仕組み自体があまりなく、そこまで気にする必要はない。
唯一ポイントを行こうに活用できるのがJCBカードを利用することで貯まる『okidokiポイント』。
okidokiポイントがたまると、そのポイントを利用して『Amazonプライムの月額や年間の費用を支払える』。
そういう意味では『JCBカード』で登録を行い、貯まったポイント次第ではAmazonプライムを無料で利用出来る。
②更新日
Amazonプライムについては、登録のタイミングは気にしなくてもいい。
Amazonプライムでは『登録日=更新日』となっている。
登録日 | 更新日 | 登録月の 利用日数 |
登録月の 費用 |
4月20日 | 5月20日 | 30日間 | 500円 |
4月10日 | 5月10日 | 30日間 | 500円 |
利用費用も、日数も変わらない。
登録については『自分の好きなタイミング』で行っても損はない。
③解約時の返金
Amazonプライムには返金の制度がある。
しかし、注意しておきたいのは『日割り』ではなく、『利用頻度による自動計算』となっているということ。
計算方法自体は不明ではあるが、解約前に確認することも出来るので、解約が頭によぎった場合は確認をしよう。
(返金金額の確認方法についてはコチラ)
解約方法自体2つ存在する。
- 即解約(返金がある)
- 次回の更新をしない(返金なし)
この辺りにも注意する必要がある。
返金金額が大きいのであれば、即解約でもOK.
返金金額がほとんどないのであれば、更新日まで利用。
その時の返金金額を確認してから解約に進むようにしよう。
(返金金額の確認は、解約手順の途中で可能)
【注意点のまとめ】
①ポイントを有効活用するならJCBカード。
②登録日は好きなタイミングでOK
③解約は返金金額を確認してから行おう。
▽ オリジナルコンテンツ含む動画見放題! ▽
『30日無料お試し』
最後に
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
最後にもう一度
U-NEXTは
月間で『漫画や雑誌』『DVDや映画』などに5000円以上利用している場合は、かなりお得なサービス。
Amazonプライムは
Amazonでよくお買い物をしている人。
学生さんにかなりお得なサービス。
この2つを比較してみて、それぞれの良いところも注意点をわかって頂けていたらうれしいです。
- どちらが使ってみたいか?
- どちらが自分にあっているのか?
感じ方は人それぞれ。
『自分に合ったサービス』を選び利用するようにしよう。
まさやんのブログ『まさトピ』
動画『まさやんチャンネル』では
月額サービスの
【評判】【使い方】【注意点】【比較】
などを分かりやすく解説。
お時間のある方は、併せてどうぞ。
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